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2019/06/25

現役アスリートの管理栄養士が教えるスポーツ栄養学

メディカルコンディションのスポーツケアとコンディショニング担当のトレーナーMasaです。

6月22日土曜日に市内の接骨院で、セミナーを行いました。

今回は外部講師をお招きして開催しました。

外部講師は管理栄養士、公認スポーツ栄養士、小川先生。

小川先生はMCのクライエントさんでもあり、

実は表彰台にも上がれるほどの、ばりばりのトライアスロンの選手です。

トレーナーMasa自身、学生時代にはスポーツ栄養学を取っていましたが、

改めて講義を受けると目から鱗なことばかりでした。

医療従事者や指導者の方以外にもスポーツ選手や学生にも受けてもらいたい内容でした。

 

アスリートの食事について。

普段の食事は

・炭水化物・タンパク質をしっかりととる

・ごはんとおかずは「6:4」

・よくかんで食べる

ことが重要なようです。

 

運動後におすすめはなんですか?という問いに対しては、

ご飯をオススメしていました。理由は以下のようにあるようです。

・よくかんで食べる

・脂質が少ない具材 → 消化が速くなる

・添加物が入らない → 消化が速くなる

・胃や腸を鍛えられる → 消化器官が強いアスリートは強く伸びるそうです。
 (最近、ベイロネラという腸内細菌を保持しているアスリートは身体能力が高いという結果もあるぐらいなので)

・安価

 

ということでした。

要約すると適度に運動してお米をよく噛んでいれば、痩せるという僕の解釈。

小川先生が実験した結果によると、

ボディビルダーや世界チャンピオンのボクサー・競輪選手でも、

お米をよく噛んで6:4の割合で食事をしていれば、

トップランカーのボクサーと言えど減量やプロテインも不必要とのことでした。(僕の仮説も科学的に証明されつつありますね。以前のブログ

最後に1970年代の日本の食生活が健康には一番とのこと。

とても腑に落ちました。

無駄にお金をかけて、プロテイン等を飲む必要はありません。

古き良き日本の食生活に戻せばいいということですね。

アスリートの皆さんも、できることからでいいので実践していきましょう。

小川先生ありがとうございました!!

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