2021/01/02
テニス肘・ゴルフ肘からの早期回復と治療
内側・外惻上顆炎
テニス肘(外側上顆炎)
テニス肘は外側上顆炎とも言われます。
中年以降のテニス愛好家に発生しやすいのでテニス肘と呼ばれています。
主に短橈側手根伸筋の起始部が肘外惻で問題を起こしていると言われています。
テニス以外でもスポーツや仕事での動作で繰り返し負荷が加わることでも痛みが出てくることがあります。
ゴルフ肘(内側上顆炎)
ゴルフ肘は内側上顆炎とも呼ばれ、ゴルフのスイングで肘の内側上顆へ繰り返し負担がかかることで発症することが多いのでゴルフ肘と言われています。
ゴルフ肘・テニス肘両方ともに体が上手く使えてなかったり、筋力や柔軟性の低下によって発症のリスクが高くなります。
早期回復のポイント
①過緊張の解消
手は普段の生活で繰り返し使用することが多いので筋肉が固くなりやすいです。
筋肉をほぐし血流を改善することが大切になってきます。
②使い方の改善
筋緊張だけが原因というわけでなく、テニスやゴルフのスイングに必要以上に負担がかかるような動き方をすることも発症リスクが高くなります。
各関節の可動域の低下、崩れたフォームでの動作、こういったものを正していかないと再び発症してしまいます。
メディカルコンディションでは特殊な手技で筋緊張を緩めたり、正しい身体の使い方を指導する事によって怪我からの早期復帰を目指します。
岡崎市をはじめ、幸田町、西尾市、安城市、碧南市、豊田市、蒲郡市、刈谷市、知立市等、三河地区の方々が来られています。
肘の痛みでお悩みの方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください!
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